• コンセプト・院長紹介
  • 診療案内・院内紹介
  • 予防接種・健診
  • アクセス・お問い合わせ
お知らせ
院長ブログ

院長ブログ

  • マイコプラズマ感染症 感染症情報

    2015.12.02

    小学生、中学生を中心に、マイコプラズマ が大変流行しています。

    咳、発熱といった症状がみられます。

     

    多くは重症化しない予後良好な感染症ですが

    時々、肺炎をおこし、なかなか良くならない場合があります。

     

    一般的には、クラリスロマイシン、アジスロマイシン といった薬(抗生剤)が有効ですが

    これらが効かない薬剤耐性化したマイコプラズマがいたり、

    また、異常な免疫機構のスイッチが入ることがあるため

    熱が下がらないことが珍しくありません。

     

    このような場合、重症度の把握のため

    当院では、レントゲン や 血液検査を行うことがあります。

     

PAGE TOP